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| さくら薬局<くすりになる食べもの | |

1年中出回る野菜ですが、時期によってその種類が異なり、春先から6月頃まで出まわる巻きのゆるい新キャベツ(春キャベツ)と、通年見かけるかたく巻いた平たい冬キャベツ(夏は高原キャベツと呼ばれます)があります。
《4月〜5月が旬!》
これからの季節は、葉のやわらかい新キャベツが旬でおいしい時期です。
《キャベツの栄養》
ビタミンA、B1、B2、C、E、K、ナイアシンなど、ほとんどのビタミン類のほか、ミネラル分も多く、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウムなどが含まれています。
《抗酸化作用 ビタミンC》
ビタミンCはとても豊富で、大きめの葉を2〜3枚ほど食べるだけで、1日の必要ビタミンCを摂取できます。多く含まれる部分はキャベツの中心部と緑の葉の部分です。ビタミンCはかぜの予防や疲労回復、肌荒れの解消などに効果があります。また、喫煙者は非喫煙者に比べてビタミンCの消費量が3倍も多いことがわかっているので、少しでも多く摂取していきたいところです。
《胃腸の味方 ビタミンU》
またビタミンUという栄養素も豊富で、これは胃粘膜修復作用・整腸作用があります。胃腸薬として医薬品にもなっている成分です。食物繊維も豊富で、脂っこさを緩和する効果もあります。トンカツにキャベツの千切りは理にかなっているのです。ただし熱に弱い成分なので生食としたりジュースにするとより効率よく摂取できます。
《その他の栄養》
ビタミンKは出血したときに血を固める血液凝固作用があります。中には相性の悪いお薬もあるので薬剤師までご相談ください。
イソチオシアネートというがんの抑制効果が期待される成分も含まれ、健康野菜として貴重な野菜です。
《選び方》
みずみずしく色鮮やかで、ふわっと巻きが緩やかなものが良品。カットしたものは芯の高さが低いものを選ぶとよいでしょう。
旬の健康野菜をとって春を感じてみましょう!
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